3/10(月)に開院し、6/30(月)で4ヶ月
(16週間)が経過しました。
主に近隣にお住いの方々に来院して
頂いておりますが、
「近所に皮膚科があるのを最近知った」
とおっしゃる患者さんも多く、認知される
のは、なかなか難しいと感じています。
イオン発寒の駐車場近くではありますが、
若干離れており「場所が分かりにくい」という
ご指摘もありますので、クリニックに直接
お電話(011-668-4112)いただければ、
ご案内しております。
2014年6月30日月曜日
2014年6月27日金曜日
2014年6月25日水曜日
エミナ(emina)
emina(エミナ)→ http://emina.jp/
は、北海道札幌のフリーペーパーですが、
6/20配布開始のVOL.49に当院の記事が
掲載されました。
「とびひの治療について教えてください。」
という題名です。
↓
は、北海道札幌のフリーペーパーですが、
6/20配布開始のVOL.49に当院の記事が
掲載されました。
「とびひの治療について教えてください。」
という題名です。
↓
2014年6月24日火曜日
2014年6月21日土曜日
2014年6月19日木曜日
2014年6月12日木曜日
8月のお盆休みについて
今年8月のお盆休みについてホームページを
更新しました。
8/14(木), 15(金), 16(土)を休診とさせていただきます。
御理解のほど、よろしくお願いします。
更新しました。
8/14(木), 15(金), 16(土)を休診とさせていただきます。
御理解のほど、よろしくお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
8/10 日曜 休診 | 11 午前 /午後 | 12 午前 /午後 | 13 午前 のみ | 14 お盆 休診 | 15 お盆 休診 | 16 お盆 休診 |
17 日曜 休診 | 18 午前 /午後 | 19 午前 /午後 | 20 午前 のみ | 21 午前 /午後 | 22 午前 /午後 | 23 午前 /午後 |
2014年6月9日月曜日
日本皮膚科学会北海道地方会
先日、学会に出席し乾癬についての演題を
聴講してきました。
生物学的製剤についての一般的な内容、
治療効果や、他の治療法(シクロスポリン
・エトレチナート・紫外線・外用など)との
比較について解説されていました。
生物学的製剤は一般的な皮膚科診療所
では使用が難しいものですので、
日本皮膚科学会の承認施設での治療を
勧めています。
http://www.dermatol.or.jp/info/news.html?id=53
聴講してきました。
生物学的製剤についての一般的な内容、
治療効果や、他の治療法(シクロスポリン
・エトレチナート・紫外線・外用など)との
比較について解説されていました。
生物学的製剤は一般的な皮膚科診療所
では使用が難しいものですので、
日本皮膚科学会の承認施設での治療を
勧めています。
http://www.dermatol.or.jp/info/news.html?id=53
2014年6月3日火曜日
毛虫(ドクガ?)
今回の毛虫は黒い体に、
オレンジ色のラインが入っており
恐らくドクガの幼虫?と思われます。
5/23記事の毛虫はマイマイガ?と
思われる形態で、一齢幼虫で
かぶれることがある毛虫でしたが、
今回のドクガは幼虫・成虫ともに毛虫
皮膚炎を起こす可能性があります。
ドクガについては札幌市のホームページ
に詳しく載っております。
↓
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f3seikatu/f80mushi/dokuga/dokuga_top.html
オレンジ色のラインが入っており
恐らくドクガの幼虫?と思われます。
5/23記事の毛虫はマイマイガ?と
思われる形態で、一齢幼虫で
かぶれることがある毛虫でしたが、
今回のドクガは幼虫・成虫ともに毛虫
皮膚炎を起こす可能性があります。
ドクガについては札幌市のホームページ
に詳しく載っております。
↓
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f3seikatu/f80mushi/dokuga/dokuga_top.html
2014年6月2日月曜日
マダニ
天気も良く気温も高くなってきた
最近ですが、外に出る機会も
あるかと思います。
前回の「虫刺症」は、ごくありふれた
皮ふ病ですが、ダニに刺される場合
があります。
多くは山に入ったり、森や草むらに
入った際に刺されることが多いです。
ノコギリのようなクチバシ(口器)を刺します
ので簡単には抜けません。
また、セメント様物質も出して更に固まり
ますので、無理に抜こうとすると頭が
残ってしまいます。
皮膚に異物が残る可能性や、ダニから
伝染するライム病のリスクがありますので
医療機関を受診されることをお勧めします。
最近ですが、外に出る機会も
あるかと思います。
前回の「虫刺症」は、ごくありふれた
皮ふ病ですが、ダニに刺される場合
があります。
周りの液体は局所麻酔薬です。 |
多くは山に入ったり、森や草むらに
入った際に刺されることが多いです。
ノコギリのようなクチバシ(口器)を刺します
ので簡単には抜けません。
また、セメント様物質も出して更に固まり
ますので、無理に抜こうとすると頭が
残ってしまいます。
皮膚に異物が残る可能性や、ダニから
伝染するライム病のリスクがありますので
医療機関を受診されることをお勧めします。
(局所麻酔薬に浸して観察したので背景に
気泡が見えます。)
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