2014年10月31日金曜日

水いぼの治療:硝酸銀

水いぼ(伝染性軟属腫)の治療として
摘除(ピンセットで摘んで取る)が一般的ですが、
硝酸銀という薬液を塗布する方法があります。

塗布すると黒色~褐色に色が付きます。
写真は塗布後1週間ですが、青矢印のように
炎症(赤み)を起こしながら表面の皮がはがれて
水いぼがとれてきます。

















摘むよりは痛みが少ないものの、ピリピリして
意外と痛いという方もいます。
難点は1度では取れないことが殆どな事です。